原 千里

1990年東京生まれ。幼少期より絵画に親しみ、高校時代に本格的に美術を学び始める。 2014年に多摩美術大学絵画学科を卒業後、都内を中心に個展・グループ展を開催。

自然と都市生活の調和をテーマに、油彩、水彩、ミクストメディアなど様々な技法を用いて作品を制作。 特に光と色彩の表現に重点を置き、見る人の心に安らぎと希望をもたらす作品づくりを目指している。

2020年からはデジタルアートにも挑戦し、伝統的な技法とデジタル技術を融合させた新しい表現を模索している。